頭ゆるふわ系男子

今日は風が強かったですね。メイストーム春の嵐というやつでしょうか。特に花粉症の方には辛い一日だったと思います。僕もここのところティッシュを手放せない鼻模様ですが、花粉症なのか別のアレルギー(犬、ハウスダスト etc.)なのか、原因ははっきりしません。

 

僕は基本的に自室から出たくない気質なのですが、昨日はちゃんと外出してきました。偉い。

それも、新歓というものに参加してきたのです。すごく偉い。

でも、すごく偉いことをしたので、すごく疲れました。ねむい。(IQ3)

 

自己肯定で思い出しましたが、入学ガイダンスの際に偉い人が「諸君には今、この場で、絶対的な自己肯定をしてもらいたい」と宣っておられました。まぁ、それができれば誰も苦労はしません。要旨は学歴コンプを持つなということでしたが、見ず知らずのおじさんに突然そんなことを言われても何ともならないでしょう。また、人は何かしらのコンプレックスを抱えていて、それもその人"らしさ"を形づくる一つの要素であるというのが持論なので、安易にコンプレックスを悪とする考えに反発する気持ちもあります。

 

話が逸れました。長期的な環境の変化に弱い僕にとって、大学進学という大きな変化はそれだけでかなりのストレスになります。新しい通学路や学習環境、何より新たな人間関係の構築による負担は僕の心身にじわじわとダメージを与えてきます。ポケモンの毒状態みたいなものです。無視して動き続けると瀕死になってしまいます。これを避けるには、昔からの友人と食事したり、遊びに行ったり、ゲームをしたり。(僕にとって)質の高いコミュニケーションを長めにとる必要があります。対話を通じて本来の自分を取り戻す、と言うと大げさになりますが、そんなところです。友人各位、いつも本当にありがとうございます。一人で部屋にこもって読書とゲームに没頭しても回復はしますが、前者には劣るように感じますから。

 

「本来の自分を取り戻す」について補足を書こうとしましたが、長くなりそうなので改めて記事にします。本来の自分って何だろうと考えるとまた話が大きくなりそうですから、社会的文脈と自己像についてフォーカスして書けたらいいなと思っています。あいでんててー。

 

疲れからか、普段にも増して脈絡が無いですね。許して下さい。(赦しは人間の行為の不可逆性を補うもの…というのもいずれ書きます) 

 

ところで、疲れると饒舌になる人と無口になる人がいますが、おそらく僕は前者です。疲労が溜まるにつれ、思いつくままにペラペラと薄っぺらいことを喋ったり(←上手い)ツイートしたりするようになります。この文章もほとんど指を止めることなく書いていますが、質の面から見ると良いことでは無いでしょうね。

とはいえ、このような性質も疲労の程度によります。今は言うなれば「ほろ酔い」期、理性の働きが落ちて気分よく放縦につらつらと喋る/書く状態です。しかし、今よりも疲労の度合いが高くなると「酩酊」期、次いで「泥酔」期へと突入します。こうなるともう何もできません。本を読むことはおろか、lineの返信を書くことも、スマホを開くことさえも面倒に思えてきます。後は寝るしかないのですが、寝ようとすると却って目が冴えてしまい、とりあえずTwitterを開いてTLを遡り、端からふぁぼを…としている内に意識は闇に包まれ…と、ここまでがお決まりのパターンです。疲労だけでこれですから、酒なんぞ呑んだ日には大変なことになるでしょう。乞うご期待。

 

今回はかなり勝手に書き散らしてしまいましたが、ここはもともとそういう場所でした。えへん。内容が薄い代わりに多少は読みやすくなっていると思いますので、ご容赦ください。ちなみに今回の一応のテーマは、疲れると僕はこうなりますよ、ということでした。いま読み返してみましたが、だいたい普段のツイートと同じ程度の内容になるようです。

今回もお読みいただきありがとうございました。また次回!